埼玉がっちり大家ブログ

不動産業界にいた管理人が専業大家を目指し、約1年で目標達成に至るまでの軌跡とその後を綴るブログです。

不動産投資

2021年不動産収支上半期実績

本記事では、大家業の上半期実績についてまとめたいと思います。

科目予算実績達成率備考
<収入の部>
賃料収入8,700,0004,374,00050.2%
駐車場使用料収入016,500唯一の駐車場が決まり、真の満室へ
賃貸更新料0150,000戸建等計2室更新
合計8,700,0004,540,50052.2%満室継続!!
<支出の部>
賃貸管理料350,000161,40046.1%
更新事務手数料025,000更新のうち、AP1室の半月分
火災・地震保険料100,00091,00091.0%
返済元本2,000,0001,000,00050.0%便宜上50%
返済利子1,150,000575,00050.0%便宜上50%
融資調査手数料000%
印紙税000%
登録免許税000%
司法書士報酬000%
固都税320,000316,00098.7%
不動産取得税000%
仲介手数料000%
物件取得予備費3,000,00000%未だ物件買えず
定期清掃費92,40046,20050.0%継続
外壁工事費000%
光回線&CATV使用料264,000146,50054.2%継続
諸経費200,000405,000203%
交通費50,00024,00048.0%
合計7,550,0003,834,10050.8%
年間税引き前CF1,150,000706,40061.42%新目標は160万円で、前年比2倍
物件が買えなければ、最低でもCF倍増を狙いたいところ。

満室稼働が上半期も引き続き継続しているおかげで、かなりのCFが発生しています。
下半期は、このまま物件が買えなければ、ローン返済を中心とした支出のみであれば、200万以下になるでしょう。皮算用ですが、年間250万円以上のCFを見込んでおります。

かなりの税引き前CFが発生する見込みとなったため、自宅マンションの管理費や保有物件の水回り簡易修繕、電気工事士取得のための経費などを計上したため、すでに年間予算の2倍の経費を使ってます笑

厳密にいえば、自宅の減価償却費や管理費等は家事按分が必要なのでしょうが、白色申告なこともあり、今年は上記で申告するつもりです。

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