こんにちは。りーまんです。
数日前まで、夏風邪を引いておりました。熱は引いたのですが、扁桃腺の腫れと首筋がずっと痛いです。咳をすると、痰が絡み胸が痛いですし、喉の奥が灼けている感じが嫌ですね。うがい薬とのど飴で、何とかしましたよ。
プロパンガス業者って変更できる?
さて、本題です。
プロパンガス業者は、地域に複数あるのが一般的です。
中古の不動産を購入すると、当然所有者がプロパンガス業者を選択できます。ただ、もともとの業者も当然いますので、そこと継続契約することも多いと思います。
プロパンガス業者変更の流れ
1:現在の業者に連絡し、価格を確認する。(基本料金&従量料金)
2:地域の業者を調べる。ポータルサイトもあります。
3:1-2社程度に直接連絡し、現在の価格表などを提示し交渉する。
4:納得できる条件で、契約変更先を決定する。
こんな感じです。電力自由化で、電力会社変えるのと大差ないと思います。
オーナーとしてのメリット
さて、ここまでは料金的なメリットです。さらに、オーナーとしてのメリットをお伝えしていきたいと思います。
戸建の場合:給湯器の無償リース、給湯・給水管の通水試験、不要な配管の無償撤去、前プロパン業者との切り替え交渉
賃貸01の場合、上記のようなサービスを無償で受けることができました。担当営業所の裁量による部分もあると思いますが、実質20万円~40万円くらいのメリットがあったと思います。
アパートでの業者変更はメリット大
アパートの場合:上記戸建の場合のほか、給湯器の全戸無償リース、エアコンの全戸無償リース、営業協力金の提供
アパートの場合、業者さんにしてみれば、一気に契約数を増やせるチャンスですので、オーナーとしてのメリットも大きいです。
賃貸02の場合、給湯器の無償リースと営業協力金の提供を受けることにしました。戸当たり〇万円×戸数ですので、数十万円にもなります。
給湯器8戸分&営業協力金=軽く100万円を超えてきますね。より戸数が多いアパートの場合、ユニットバスやキッチン改修などをお願いできるケースもあるようです。
中古アパート購入初期のCF改善に大いに役立ちますので、一考に値するかと思います。