りーまんです。前回記事はこちら。
ここ2週間ほど材料難からか日経平均は、予想通り狭いレンジ内での値動きでした。場中23000円を割った12月3日と4日のみ、日銀はETF買いを行ったようです。(出典:kabudream.com)
日銀がETF買いをこの水準でも行うようだと、͡ ダブルインバースは、ちょっと厳しいかもしれませんが、急落するようなタイミングを気長に待とうと思います。
雇用統計が良好な結果を見たNY市場はまた史上最高値更新をうかがえる位置まで回復してきました。先物も上げているため、明日の東京市場は窓を開けて上昇しそうです。
今週の日経平均は、年初来高値更新をするかもしれませんね。予想レンジは、23000~24000円とします。
一方、この週末は北朝鮮の対米挑発や米欧関税問題といった新しいニュースも出てきましたし、15日の関税発動や香港・ウイグル人権問題といった米中交渉もまだ楽観視できる状況にはないとみています。年末に向けて、閑散相場も続いていますので、引き続きポジションは基本的に軽めにしていこうと思っています。
SBI証券
9286・エネクスインフラFは、権利取りをしましたので、見た目の含み損が大きく増えています。実質的には、1-2万円程度です。
9281・タカラインフラFは、公募売り出しをしました。応募は補欠当選したものの、結局外れてしまいましたが、下げたところを少し拾ってみました。
3466と9502は、薄利で利確しました。
楽天証券
まとめ
年内で急落する場面があれば、少しポジションを増やすかもしれません。サラリーマン稼業が年末進行で忙しいこともあり、今のところ、日本株等は退屈な状態にしてあります。
ちなみに今週は、交渉がまとまったアパートの売買契約予定があります。それでは、また次回!
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