りーまんです。
ここ2週間ほどは、日経平均は材料待ちの状況です。11月12日に年初来高値である23,530円をつけましたが、その後押し戻され22日の終値が23,112円です。21日は、300円程度下落する場面もありましたが、日銀の買い入れなどにより、すぐに値を戻しています。日銀買い入れ結果については、こちらのブログがまとめていらっしゃいます。1か月ぶり以上だったようです。
また、ブルームバーグの記事をご覧ください。今後の方向性を示唆しています。
今後の予想レンジの本線は、23,000円から23,500円の狭いレンジでの上下です。
米中交渉が合意で織り込み済みと思われる中、香港問題に関する米両院決議が採択されました。
これに来年の中間選挙を見据えたトランプ大統領が署名する可能性が高く、一方アメリカの動きに、中国が内政干渉と強く反発しています。
良くも悪くも、今の日経平均は外部環境次第と思います。もし、ネガティブサプライズがあれば、株式市場は、年末に向けて下落するかもしれません。
お疲れ様でした。
— りーまん🍶埼玉新米大家🇺🇸日米株🇯🇵 (@Lehman1980) November 22, 2019
まずは材料まちな感じですね。目先は23000-23500の狭いレンジ相場となるのが本線でしょうか。
ただ、プラス材料は出にくく、香港問題や新しいマイナス材料で外部環境が悪化すると、連れ安しそうです。
SBI証券
前回の含み損からはだいぶ減らせましたが、まだ含み損継続中です。短期売買で、なんとかプラマイゼロで持ち高調整しつつきています。
楽天証券
まとめ
ここ数日、海外旅行に行っていましたのでブログ更新ができませんでした。きままな一人旅第2弾は、タイです。次回は、それを記事にしようと思います(^^)v
追伸 賃貸04候補は、海外旅行に行く前に売主側から回答がありました。ただ、大きく差値した金額プラス100万です。さすがにそれでは買いたくないので、間をとるような形で買い上がりを打診しました。はてさて、買えるんでしょうか? では、また次回!
あなたの応援が、次の記事につながります。
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