りーまんです。10月頭に台北一人旅に行ってきました。何度となく来ている台北であり、今年も2回目ですが、初めて海外のクラブ(踊るほう)にいって、内装や設備のハデさ・豪華さに圧倒されました(*_*)飲み放題でもあり、年甲斐もなく朝まで飲んだり軽く踊ったりしてました(^^♪
近々、旅費については別記事をまとめようと思っています。
さて、はんしんさん(飯能信金)の前回はこちら。
8月下旬に、ローン審査について、状況をはんしんの担当者に電話しました。内容は、適宜改変しています。
売買契約書などをはんしんさんに持ち込んで、しばらくたちますが、本承認は下りたのですか?
支店決裁なので、事前審査+売買契約書提出で自動的に本承認のようなものです。支店長に承認を得ているので、決済日を決めてください。そこから、逆算して金消日を決める感じです。
ええっ!?そうなんですか。決済日は、9月30日かその前の週です。
でしたら、その日の4,5日前に金消契約に支店にお越しください。その際は、連帯保証人の方もお連れください。
じゃあ、ちょっと早いですけど、9月11日でもいいですか?その日なら定休日ですし、母を連れて行けます。
大丈夫です。当日は、実印・銀行印のほか、印鑑証明書等の公的書類もお二人分お持ちください。
ええ。じゃあ、宜しくお願いします。
金銭消費貸借契約=金消契約
金融機関から住宅ローン等の融資を受ける際、金消契約を結びます。言葉の通りで、金銭を消費(使用)する目的で貸借(融資)を受けるという契約を結ぶわけです。つまり目的を定めたローンというわけです。
金消契約自体は、1時間程度で終わりました。書類を書いて、1,600万円を私の信用と購入物件の属性(収入・不動産価値)をもとに、貸していただけることになりました!
また、登記手続きについても、私が用意した司法書士で問題ないとのことでしたので、きらぼし銀行さんのときより数万円程度ですが登記費用を抑えられました。
決済。物件の引き渡し。
そして、2週間ほど過ぎた9月末に決済当日を迎えました。何度となく、仕事でもプライベートでも決済を行ってきましたが、やっぱり当日は気が引き締まりますね。決済自体は、1時間強で終わりましたが、売主さんが新築から今までであんまり儲からなかったとかそんな話をして終えました。
まとめ
無事3棟目の投資物件を取得できました。初の平成築かつ軽量鉄骨造物件です。また、サブリース物件であり、大手メーカー製でもあります。単体のCFは3-4万円程度ですが、これで、月間CFは30万円台になりました(^^)v年内4棟目が手に入ればいいのですが、なかなか「これは!」という物件はありません。
と思っていたのですが、台湾旅行前日に、1件良さそうな物件がようやくあって現地を見てきましたが、売主が不動産業者のため指値が難しく、利回りが低くて話になりません。半年くらい売れないと値下げはしないかもしれません。とりあえず、はんしんさんには担保評価および融資条件提示を依頼しているところです。