こんにちは、りーまんです。前回はこちら。
円相場は直近安値の108円47銭を、本日9月19日日本時間の午前に付けましたが、その後急反騰し、108円割れの水準になっています。以下、昨日今日のニュース。とにかく、予防的利下げがコンセンサス通り行われ、ほっと一息。
1:9月米FOMCにて、 FF金利の誘導目標レンジを1.75-2%に下げた。
米連邦公開市場委員会(FOMC)は17、18両日開いた定例会合を終え、フェデラルファンド(FF)金利の誘導目標レンジを1.75-2%に設定、従来から0.25ポイント引き下げた。利下げはこれで2会合連続。
FOMCが連続利下げ、今後は「穏やかな」政策調整で十分と議長 - Bloomberg.com
2:日銀政策決定会合にて、現状維持が決定。
日銀は19日の金融政策決定会合で、大規模な金融緩和政策の現状維持を決めた。長期金利の誘導目標を「0%程度」、短期政策金利をマイナス0.1%に据え置く。公表文では、2%の物価安定目標の達成に向けたモメンタム(勢い)が損なわれるおそれに「より注意が必要な情勢になりつつある」との文言を加え、物価の停滞に警戒を強めた。経済情勢については米中の貿易摩擦を念頭に「海外経済の減速の動きが続き、その下振れリス
日銀、金融緩和策の現状維持決定 物価停滞を警戒(写真=共同) - 日本経済新聞
3:OECDが、世界経済の成長率見通しを下方修正。
OECDのチーフエコノミスト、ローレンス・ボーン氏はロイターに「一時的な貿易摩擦とみられていたものが、長期の新たな貿易関係に変わりつつある」とし「貿易を規制していた国際秩序は崩壊し、相対的に透明性が低く、2国間中心の、時に強引な貿易関係という新たな時代に入った」と述べた。
世界経済の成長率、金融危機以降で最低に OECDが下方修正 - JP
個別株(9月18日終値)
前回から変わった点。
・売:ABBV、BTI、CSCO、AGG
・買:LUV、MO、PYPL、V、SPYD、VTI
・含み損益:△727USD→+450USD→△325USD
債券価格が下がってきたので、AGGを手放しました。功を奏したのか9月12日前後にプラス転換し、最大450USDまで含み益が出たのですが、三日天下でしたw
今朝の段階で、含み損は△325ではありますが、CSCO等プラスで売ったのもあります。特定口座の場合、売却時の円相場次第でプラスにもマイナスにもなってしまい、計算が面倒です。今のところ、マイナス4万円前後が確定分で、そのほかに、上記の含み損といった状況です。
米ドル建ポートフォリオの見直し (9月18日付)
<コア>米ドル建資産配分:最大85%
採用銘柄:AGG(35%→0%),SPYD(35%),VTI(40%),PFF(10%)
よりリスクを取り、AGGを0%にしました。
また変わるかもしれませんw
<サテライト>個別銘柄中心にを最大6つ選定する。平均2.5%。計15% 。
採用銘柄:ABBV、CSCO、MO&PM、MSFT、PYPL 、V
候補銘柄:AWR、KO、LUV
入れ替えのため、いったんCSCOを利確しました。リバランスを進めていきたいものですね。主に、MO。
楽天証券・NISA
名称 | 購入累計 | 評価額 | 含み損益 |
eMAXIS slim 米国株式(S&P500) | 450,000円 | 480,563円 | +30,563円 |
日興 オーストラリア株式ファンド | 600,000円 | 660,338円 | +60,338円 |
合計 | 1,050,000円 | 1,140,901円 | +90,901円 |
前回比 | +50,000円 | – | +65,501円 |
大きくプラスとなりました!
企業型DC
三井住友トラスト・アセットマネジメントのDC外国株式インデックスファンドLの詳細情報。ファンドの目的・特色、投資リスク、運用状況、手続・手数料、取扱販売会社、分配金一覧などがご覧頂けます。
DC外国株式インデックスファンドL|三井住友トラスト・アセットマネジメント - www.smtam.jp
購入累計:560,000円 評価額: 604,675 円 評価損益:+ 44,675 円
同様に、大きくプラスになりました。