こんにちは。りーまんです。今回からは、賃貸物件購入の話です。
ポートフォリオをすべて金融資産にするキムさんのような方もいます。しかしながら、社会人としてずっと不動産業界にいる身であり、多少安く購入するノウハウを持っていますので、不動産を所有しないという選択肢はありえませんでした。また、不動産売買は現預金が増減するため、ポートフォリオから切り離して考えるのもナンセンスです。
2019年現在、私は埼玉県内の分譲マンションに住んでいます。これは、2012年ごろに、板橋区のマンションを売却し、その代金で現金購入したものです。大規模マンションの新築売れ残りで、築1年以上経過していました。当初売出価格からは、1500万円くらい安く買えたようです。
その当時は、住宅ローンを含め、借り入れ利息の発生する「借金は悪」と考えていたため、住宅ローンは考えていませんでした。 今から思うと、そこに現金を投入するのは、もったいなかったかもですね。
2018年初頭、ある程度まとまった資金ができた私は、次の2つを新たな主要投資先としました。
1:ソーシャルレンディング(金融投資先としての不動産)
2:不動産投資(現物投資先としての不動産)
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